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【スマートウォッチ】OPPO Watchの外観を見たことある!?

 

 

 

 

 

 

OPPO Reno Aを発売後、日本でも知名度を上げたOPPOですが以前から発売の噂があった、初のスマートウォッチ「OPPO Watch」が昨日、正式に発表されました。

 

製品名

OPPO Watch

 

外観

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価格

41mmモデル:約23,000円

46mmモデル:約30,000円

スペック表

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共通機能

高速充電
NFC搭載
GPS内蔵
心拍数計測
睡眠トラッキング
フィットネストラッキング

 

まとめ

筆者はOPPO製のスマートフォンを使用しているので、こちらのOPPO Watchは気になっています。

たぶん誰もが思うことかと思いますが外観がApple Watchに似ていますよね。
去年からOPPO Watchの外観の画像が流出していてApple Watchに似ていると言われていましたが、フェイク画像って可能性もあるので楽しみにしていたんですがフェイク画像ではなかったみたいです。
知名度があり大手のOPPOはここまで似せなくても良かったのでは?と感じてしまいます。

 

自分ならバッテリーの持続時間を考えると46mmモデル一択ですね。


中国での発売日が3月24日で、その後、グローバル展開なので日本発売も期待しています。

【モバイルWi-Fi】めっちゃWiFiはめっちゃいいのか!?

本日は筆者が契約している「めっちゃWiFi」のレビューになります。

去年の時点で今年の春から5Gが開始されるので、それまで待とうか、かなり悩みましたが、今のLTE環境のように暫くのうちは電波状況は良くないだろうし思い切って契約をしたという流れです。

こちらはClud SIM対応のWiFiのモバイルルーターになり筆者は去年の11月下旬からめっちゃWiFiを利用しているので良い点や悪い点などについて述べさせて頂きたいと思います。

 

名称

めっちゃWiFi

 

月額料金

¥3480(税抜) (2020年03月09日現在)

 

パッケージ(外観)・付属品

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家庭用のプリンタで印刷したような手作り感満載のマニュアルでした(笑

本体(U2s)、micro USBケーブル、ストラップの3点になります

 

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本体の表面にはバッテリー、WiFiのランプのみになります

 

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本体の裏面はIMEI、SSID、PWの記載されているシールが貼ってあります

 

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側面は左側がリセットボタン、右側が電源ボタンになります

 

使用方法

・側面の電源ボタン長押しで電源のON・OFF

・側面の左側のボタンを長押しすることによりリセットすることができます。
・電源ボタンを軽く1度押すとバッテリー残量がわかるようにランプが点灯します。(ランプは1~4)
・電源ボタンを軽く2度押すとWi-Fiの電波状況がわかるようにランプが点灯します。(ランプは1~4)

最初に必要な設定

(1)めっちゃWFi(GloclNet_×××)に接続する(PC、スマホどちらでも可)
(2)ブラウザを起動しアドレスバーに「192.168.43.1」を入力する

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(3)ID、PWに「admin」と入力し「ログイン」を押下する

 

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(4)「設定」を押下する

 

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(5)「データ管理」を押下する

 

 

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(6)防護機能は「完全に閉める」にチェックを付けてOFFにしておくこと

※この設定をしなければ通信制限されてしまいます

 

良い点

・契約した月は日割り計算になる為、月途中に契約しても問題は無し
・契約の縛りは24ヶ月で25ヶ月以降も同じ料金
・25ヶ月目以降に自動で縛り契約は発生しない為、いつ解約しても良い
Docomo、au、SoftbankのLTE回線に対応しているので、あまり圏外は無いのでは?
・機器損害金は5000円(他の同様のサービスでは18000円程度取られるところがあります)

 

悪い点

ある程度、通信すると速度制限が発生しないよに利用回線の切り替えが行われるため、WiFiが切断されてしまいます。
こちらについては電話やメールで何度も相談をしてわかったことでホームページを見てもその記述はありませんでした。
めっちゃWiFiに限らず、どんなときもWiFiでも同じようです。

 

メールでは「大容量通信の確認が取れましたので」と書かれていますが、You Tubeを見たり、PS4でゲームのダウンロードを数時間していた程度でした。
あと切り替えで切断された場合、メールでは「最大数秒程度」と書かれていますが1~5分程度かかります^^;

 

★こちらがメール内容になります★

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まとめ

総合的に回線切り替えでWiFiが切断されてしまうことがあるということ以外は満足しています。

 

回線切り替えで切断される旨はホームページにきちんと記載して頂いた方が良いかと思います。(絶対に自分と同じように問い合わせる方がいるかと^_^;)

この件については仕様らしく同様のWiFiサービスにも該当するかと思いますので覚えていたほうが良さそうです。

 

Docomo、au、Softbankの3社対応と謳っていますが、ほぼSoftbankに接続されるのと、去年、なぜか楽天モバイルにも接続されていたのを確認しました。

 

速度についても特に不満のある数値では無く、オンラインゲームもすることが出来ます。

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【スマホ】手元の作業録画用にスマホスタンドを購入してみた

 

 

 

 

 

本日はスマホスタンドについてのレビューになります。
以前、三脚についてレビューしましたが、今回のは手元の作業をスマホで撮影するためのスタンドになり三脚とは異なります。
スマホスタンドの購入目的はNintendo Switchのゲームや液タブで絵を描いているところを撮影したかったからなんですよね。

 

製品名

t2.monos コの字型 スマホスタンド 調節可能 真中撮影 定点撮影 軽量 折り畳み 実況用

 

価格

¥2,399 (2020年03月08日現在)

パッケージ(外観)

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至ってシンプルな外箱

付属品

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全部でパーツは3個だけになり、説明書すらありませんでした。
説明書を見なくても簡単に組み立てれる構成なので無くても問題は無さそうです。

 

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この真ん中のネジを回すことで角度調整することができます。
ただ、ネジを回す取っ手の部分が少し耐久性に不安があり、折れないか心配。

まとめ

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最初に手に持ったとき、思っていたより重量感がありガッチリしてそうって印象を受けました。
ただ、よくよく考えたらそこそこの重量感が無ければ倒れてしまう可能性もあるので重量感は必要だ!ってことに気付きました(笑

 

購入前にAmazonでスマホスタンドを調べたら本当に物凄く種類が多く迷いました。
しかもこの製品は一切、レビューも無かったので少し不安だったんですが、値段的にも安く購入して良かったと思える製品でした。

 

【キャリア】4月8日本格始動! 楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

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本日は「楽天モバイル」が発表した「Rakuten UN-LIMIT」について語りたいと思います。

初めに

筆者はMVNOの楽天モバイユーザー(docomo回線)で2年近く使用している為、3月3日に楽天モバイルが発表するサービスについてかなり楽しみにしていました。

簡単に言うと今までは主要都市のみで「無料サポータープログラム」という名称でデータ通信などが使い放題で無料でサービスの提供をしていた全国版だと思って頂ければ良いかと思います。
ただ、良い点や大きな注意点があるようです。

 

良い点

・月額料金が2980円 (※1年間無料)
・料金プランが1つだけでシンプル
・完全データ使い放題 (※テザリングも含む)
・SIMフリー端末が使用できる (※公式サイトで使用できる機種は確認すること)
・通話料無料 (※Rakuten Link使用時)
・仮に圏外でもWi-Fiで接続することが出来る環境であればRakuten LinkKのアプリ使用し通話の発信や受電することが出来る

 

気になる点

・楽天モバイルの自社回線が使用できる地域がかな限定されている
・通話料無料と大きくアピールしているが一部対象外番号あります(例えば0120番号や0570番号は楽天LINKからだと、かけれない可能性が高いかと思われます。)
・データ通信使い放題は自社回線のみ
・auのローミングで使用できる容量が2GBだけで超過後は128kbpsで利用するか別途、購入しなければならない

・自社回線やau回線の接続する回線を利用者で選べない

総合的に

6月から5Gのサービスが始まるともしかしたら新たに5G専用の料金プランが発表されるかも知れませんが、現段階の料金プランは1つだけで他キャリアより安く、良く色々なオプションの契約をすると安くなるとかいうものでは無いため、利用者にしてみたら本当にわかり易くて良いかと思います。
驚いたのはテザリングも使い放題で利用することが出来るということでした。
これについては他キャリアは、かなり脅威に感じるのでは無いでしょうか!?
ただ、今回のデータ通信使い放題はあくまでも楽天回線使用時のみで、auの回線を使用するローミングのデータ通信に関しては対象外というところです。

あと通話やメッセージに関してはRakuten Linkアプリを使用すると無料で通話やメッセージのやり取りをすることが出来るのですが、データ通信を使用するため、楽天の自社回線が非対応地域でauのローミングで通信する場合、データ通信を消費してしまう。
1年間、300万人無料で提供するって本当に凄いですね^^;

 

総合的に考えると楽天モバイルの自社回線の対象地域の方はテザリングも無料で使い放題で利用できるため。新規契約される方が多くいるかと思われます。
ただ、楽天モバイルの自社回線がまだ無い地域の方は様子見でも良いのかと思われます。

 

筆者が住んでいる地域もまだ、楽天モバイルの自社回線が無いので様子見ですが本格始動される4月8日が楽しみにしています。